インナーウェアが送られてきた

ゴルフダイジェスト・オンライン アンダーウェアをスペシャルレポート!「インナーウェア持ってますか?」

インナーウェアが送られてきた

レインウェアと同じくしてGDO様から送られてきたのが、機能性アンダーウェアです。”けん”が送っていただいたのは、「60Gロングスリーブハイネック」「60Gロングタイツ」です。

こちらもゴルフダイジェスト・オンラインのオリジナルということです。ハイネックのほかにVネックもあります。こちらは好みで選ぶといいですね。どれも1年間通して使うことができる通年対応です。

GDOオリジナルアンダーウェア

見たところ、かなりしっかりとした作りですが、こればかりは使ってみないと分かりません。写真で見ても分かりませんが、自分の体に「入るかなぁ」というくらいの大きさに見えますが、大丈夫です。

GDOオリジナルアンダーウェア

個人的にもいくつかのアンダーウェアを持っていまして使い勝手はよく分かっているつもりです。生地を触ってみると私が持っているアンダーウェアの中でも上位のツルツル感です。このツルッとした感じは価格の高いアンダーウェアの感覚と似ています。

それもそのはず・・・

GDOオリジナルでは、国内においてまだ希少な60ゲージという高密度素材を使用し、いままでにない肌さわりと、スムースな着心地を実現しました。(GDOより)

GDOオリジナルインナーパンツ

生地を構成している糸の密度をゲージと呼び、この数値が高いほど、編地のキメが細かく、肌触りがなめらかな生地になるということです。

正しい動きに導いてくれる

最初に目に飛び込んできたのが、補強されているような編み込みのようなライン。形状記憶機能を持つスパイラルテープや、部分的に2重縫製することで、体の動きを正しい動きに導いてくれるという夢のような機能を持っています。

形状記憶機能を持つスパイラルテープ

形状記憶機能を持つスパイラルテープは運動中の体温が上昇すると、フィットするようになっています。このスパイラルテープが体の各所に配置されています。

スパイラル状のテープが、腕の動きを内旋に導きながら、スウィングに未知なるパワーを引き出します。(GDOより)

内旋の力を利用し飛距離アップ

内旋ってなんだろう?野球をしている人は聞いたことがあると思いますが、ゴルフではあまり聞きなれない言葉です。内旋があれば外旋もあります。ボールを投げるときシュートを投げてみてください。この腕の旋回が内旋になります。(両腕を前にだし手のひらを下に向けたときが内旋で、上を向けた時が外旋ということです。)

この内旋の力を利用することが飛距離につながることは意外に知られていないかもしれませんね。これはソフトボールのウィンドミル投法で速球を投げる時にも似たような動きがあります。これはゴルフレッスンの方で使える話ですね。

アンダーウェアの腰回り

腰回りですが、しっかりとしたゴムになっていて、それを補助するための紐もありますのでラウンド中にズボン(パンツ)の中で下がってくる心配もありません・・・

というよりも、かなりフィットしますのでそれは心配なかったです。ただ、もしものために使うことにしましょう。

アンダーウェアの伸縮

伸縮具合は非常に優れていますので、結構締め付けるように感じました。よく仲間から「締め付けがキツイと大変じゃないの!?」と聞かれますが、逆に、締め付けないならインナーウェアなんて着なくていいのです。ただの下着になってしまいます。

秘密兵器にしよう

それにしてもこれはプロモデルということです。プロゴルファーや上級者はこのような”武器”を使用しているわけです。最新の飛ぶといわれるゴルフクラブやボールを使っても思わしくない・・・・

「プロはこんなの使ってるから飛ぶんだなぁ」と思っているあなたは・・・

しっかりと練習することから始めましょう。そして”自分の体にも最新のゴルフギアを搭載”することで、マンネリゴルフから脱出できる秘密兵器(アンダーウェア)になることを信じてきます。