
“けん”です。本日のゴルフレッスンは「ゴルフ上達の近道4スタンス理論」です。テレビでもお馴染みの4スタンス理論は廣戸総一氏が提唱する理論です。
みなさんもご存じの方はどのタイプになのか確かめた方も多いはずです。体の動かし方には4つのタイプがありA1、A2、B1、B2に分けられるというものです。
これはどこでバランスを取っているかを判断することができ、この4つにすべての人が当てはまるという画期的な考えです。

つま先側でバランスを取るのがAタイプ。かかと側でバランスを取るのがBタイプ。足の裏内側でバランスを取るのが1タイプ。外側が2タイプとなります。ちなみに家族のうちの3人はB2で、1人だけがA1でした。
A1だから良く、B2だから悪いというわけではありません。
個人的にも2冊ほど読んでみましたが、悩んでいるときはいいのかもしれないと思っています。ゴルフと野球に特化したものを読んだわけですが、1冊読めば十分理解できる内容でした。
ゴルフ理論にこれだ!というものがないのは、根本的にバランスのとり方が違うゴルファーと同じ動きをすることが難しいからではないかと語っています。
憧れの選手の真似をしても上手くいかなかったりするのは体の使い方が根本的に違うから、同じタイプのゴルファーを参考にするべきとあります。同じタイプのゴルファーの良いところを真似ることで遠回りすることなく上達することができるかもしれません。
ちなみに代表的なゴルファーとして
- A1タイプ:アダム・スコット
- A2タイプ:タイガー・ウッズ
- B1タイプ:ジム・フューリック
- B2タイプ:アーニー・エルス、レティーフ・グーセン
が挙げられていました。
何となくB1タイプだけ少し真似したくないなぁって感じです。
でもB1タイプ代表的なゴルファーをもうひとり挙げるとすればセルヒオ・ガルシアです・・・
・・・悪いとは思いませんが、やっぱり個性的!
だれかスッキリするB1タイプゴルファーを教えてください。
ではまた