ゴルフな気分-ゴルフクラブの選び方/売れ筋ギア

”けん”です。本日のゴルフレッスンは、「気まずいゴルフ」です。ゴルフは個人競技であり、様々な人がプレーしているのでいろんなことが起きます。それだけに、普段では見慣れないゴルフをする人もたくさんいることでしょう。

そんな中、「気まずくなってしまった、気まずいところを見てしまった」ことについてお話します。みなさんにもあると思います。心当たりがありませんか?

バンカーショット

H氏がバンカーに入ったけど、なかなか出てこない。そこでTさん(”けん”の友たち)が心配して見に行くと、ボールと手に取り投げようとしていたそうです。どちらも気まずいです。

キャディさん

いつもチームとしてインタークラブなどの練習ラウンドをしていた仲間Y君とM君。今日のキャディーさんの批評をする。「気がきかない」「ボールも拭かない」「会話もない」など、メチャクシャなことをいうM君。数ヵ月後・・・

Y君とキャディさん結婚!

M君。結婚披露宴は”けん”の横で静かに飲んでました。気まずいな!

朝一のティーショット

朝一のティーショットは誰でも嫌なものです。その日を占う最初の一打。大切にしたい気持ちでいっぱいです。そんな中「緊張する~右OBでしょ!」といって素振りをしている仲間に、前も空いたし、いろいろ考えすぎなんだよ!「早く打てよ」・・・そして

予想通りの右OB。朝一からこの気まずさ。何とかなりませんか。

ティーショットその1

打った後に、順番を間違えたことに気づいたとき。

そんなときに限って「初めてのオナーだ!」喜んでいる人の順番で打つことになる。

その人は、二度とオナーにはならないようになっている気がする。

ティーショットその2

知らない人とラウンド。ボールをセットしてアドレスに入る。クラブがフェースに触れてボールがティーから落ちてしまったとき、ルールを知っていれば、なんてことないのですが・・・

ペナみたいな雰囲気になるときが気まずい。

カートの中

常日頃から、嫌いなんだ!とD氏を批判するEさん。コンペで同じ組になってしまい、カートの中では常に間に誰かが座ることになってしまったときの、間に座る人。気まずい。

営業ゴルフ

初めて営業で部下をゴルフに連れて行ったとき、相手の社長さんに

S君「どれくらいでラウンドされるんですか?」と聞いている。

社長「90前後かな」というと・・・

へぇ~そんなもんですか」と何とも失礼な言葉使い。

どういう神経をしているのか不思議でならないわけですが、どんなフォローを考えてみても気まずさは消えない。

ではまた