状況に適したアプローチのアドレス

子供と電話してます。

”けん”「テレビ、何 観てるの?」と聞いてみると

子供「え~と・・・」

”けん”「誰が出てる?」・・・すると

子供「エイゴジン」!?Y(゚_゚)Y エッ!

・・・・・

外国の方が出演されているようです。

”けん”です。本日のお題は「状況に適したアプローチのアドレス」です。みなさんはアプローチを行なうときに、アドレスの形って決めてますか?たとえば・・・

スタンスを狭くする。

オープンスタンスにする。

ボールは若干右寄り。

ハンドファーストに構える・・・

とこんな感じではないでしょうか。”けん”は・・・同じです(^m^)

しかし、ときどきアプローチに迷うことがあります。「アプローチのアドレスはコレだ!」とゴルフに行く前から決めていると痛い目に会うときがあります。そんなときは、その場で決めてます。

フルショットのときと同じですね。ドライバーなどティーアップしてティーショットを打つ場合であればいいのですが、グリーンを狙うセカンドショットは全く同じライはありませんから。

つま先上がりだったり、つま先下がりだったり、左足上がり・下がりとあるでしょう。もちろん、天候だってグリーンの固さだって左右しますよね。ましてやアプローチです。良いライがあるわけがありません。厳密に考えると、毎回違うアプローチを求められるわけです。

今までの経験(ラウンド)の中で培ったアプローチの結果を頭の中で整理して、類似したアプローチの場面を頭の中で検索しているわけですよね。その検索結果にいくつかの類似した場面でもっとも良かったアプローチを行なおうとします。

成功したアプローチの結果が”0件”だった場合は、「このアプローチは苦手だ!」と認識するわけです。もっともアプローチに限ったことではありませんよね。すべての場面でそうだと思います。そこで「こんな方法もある」くらいで読んでください。

状況に適したアプローチのアドレス
ゴルフレッスン/状況に適したアプローチのアドレス

ボールに触れないように少し離れたところで似たライを探して、そこでボールの高さ・球筋・距離感を意識しながら、素振りします。そこで重要なことはインパクトの瞬間(形)をしっかりと頭にインプットしてください。

そして、アドレスはインパクトの形で構えるんです。

それが、その状況に適したアプローチのアドレスです

もし、検索結果に良い結果があったとしても、仕事と同じく、「人間、マンネリで凡ミス」なんてことも考えられますからね。

”けん”!それでもだめだよヽ(‘Д`;)丿って方・・・・そんな方にはこれしかありません。

それは・・・

ラフ ヨシ! ボール ヨシ! 目標 ヨシ!

指差し呼称」でいけ! (゛ `-´)/ マンネリ対策です。

ではまた